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Q:どのような時に弁護士に交通事故相談をすればいいのか?

弁護士に交通事故の相談をすべきタイミングは以下のとおりです

 

●弁護士費用特約を使える場合

自動車保険に弁護士費用特約がついていたら、弁護士に相談しましょう。弁護士費用特約がついている場合、費用負担なしに弁護士に相談したり依頼したりできます。

 

●保険会社の主張に納得出来ない場合

保険会社が過大な過失割合を割り当ててきた場合など、保険会社の主張内容に納得出来ない場合にも弁護士に相談しましょう。弁護士が交渉すると過失割合が適正になるケースも少なくありません。

 

●提示された示談案が適正かどうかわからない場合

保険会社から提示されて示談案が適正かどうかわからない場合にも、弁護士に相談しましょう。法的な観点から示談金額が適正かどうか判断してくれます。

 

●治療費を打ち切られそうな場合

保険会社から治療費を打ち切られそうな場合や打ち切られた場合にも、治療をやめてしまう前に弁護士へ相談しましょう。場合によっては治療を継続したほうが良いケースもあります。弁護士からアドバイスを受けて対応しましょう。

Q:どのような時に弁護士に離婚相談をすればいいのか?

弁護士に離婚相談をすべきタイミングは、以下のような場面です。

 

●相手が離婚に応じない

相手が離婚に応じない場合、別居したり調停を申し立てたりするなどさまざまな対応が必要となります。弁護士に相談をして、とるべき対応を明確にしましょう。 弁護士が代理人として交渉すると、相手が離婚の話し合いに応じる可能性もあります。

 

●離婚条件で折り合いがつかない

自分たちで話し合っても離婚条件について折り合いがつかない場合、弁護士に相談しましょう。 弁護士が代理人として交渉すると話がまとまりやすくなりますし、弁護士に離婚調停を任せることも可能です。

 

●離婚調停を申し立てる

離婚調停を申し立てる際にも弁護士へ相談しましょう。 調停では弁護士がついている方が有利になるケースが多いためです。

 

●離婚訴訟を提起する

離婚訴訟を提起する際にも弁護士へ相談するようおすすめします。訴訟は難しい手続きで、自分1人で対応すると不利になる可能性が高まります。

Q:交通事故を弁護士に依頼するメリットは?

●慰謝料などの賠償金が増額される

保険会社相手に被害者が自分で示談交渉をすると、低額な保険会社の計算基準が適用されるので慰謝料は高くなりません。保険会社基準では弁護士の使用する法的な基準より相当低くなってしまいます。 弁護士に依頼すると高額な弁護士基準が適用されるので、慰謝料などの賠償金が大きく増額されるメリットがあります。

 

●適切な対処方法がわかる

交通事故に遭ったら、要所要所で適切に対応しなければなりません。 事故現場での対応、事故直後の対応、治療中の対応などさまざまです。 弁護士に相談すると常に適切な対応を知ることができるので、後に不利益を受けるおそれが低下します。

 

●ストレスが軽減される

交通事故への対応には非常にストレスがかかりますが、弁護士に任せてしまえば精神的な負荷も軽減されます。

Q:離婚問題を弁護士に依頼するメリットは?

●手間がかからない

離婚問題に自分で取り組むと、大変な手間がかかるものです。相手方との交渉もしなければなりませんし、知識を仕入れるために本やネットで調べたりする必要もあるでしょう。 弁護士に任せてしまえば自分ではこういった対応をしなくてよいので手間がかかりません。

 

●有利に解決できる可能性が高まる

離婚問題に取り組む際には、相手と交渉しなければなりません。交渉ごとは有利に進むケースもあれば不利になるケースもあります。自分で交渉すると、相手に言いくるめられて不利になってしまう場合もあるでしょう。 弁護士は交渉のプロなので、任せていれば有利に進められる可能性が高まります。訴訟になった場合にも安心して任せられるメリットもあります。

 

●ストレスが軽減される

離婚問題に取り組むと、大変なストレスがかかるものです。 弁護士に任せれば相手と直接話したり連絡を取り合ったりする必要がなくなるので、ストレスも大きく軽減されるメリットがあります。